松竹ガルバ>process2 

020 外壁

外壁が大体張られています。
慶事の象徴の一つガルバ。今回の色は赤錆色。
建物の形もシンプルだし、板金の折り曲げ形状も四角だし、なかなか合っていると思います。
内部の木工事は大工さんが3人入って突貫進行中です。


019 合板選定

この間現場に行ったら、「合板が入って来たけどこれでいいんですか」と大工さんが。
よくある(うちでは)ラーチ合板素地なのですが、ちょっと現場に入った物が悪かった。
なので返品してもらい材料屋で選ぶことに。
結局100枚程度下小屋に入れてもらってそこから30枚余を選定。100枚となっていたので、心配していたのですが、ずいぶんいい物が多い。
なんだあるじゃん武蔵(材木屋)と言ったら。下小屋のお父さんが武蔵(材木屋)の方で良さそうな物を選んで持って来たのだと。
で、そのお父さん達にも手伝ってもらい無事良い物を選べました。
写真手前は選んだ物(ちょい多め)で向こうがはじいたもの。


018 寒いね

いつもの現場打ち合わせ。
午後2時からなのですが、日が落ちる前には終わりません。
写真は監督の宮前さん、日高さん大工の加藤さんです。横の方には弊社飯嶋。
寒くてカメラを持つ手も震えます(ウソ)。


017 ショールムまわり

いくつか実物の物を見て頂くためにショールームへ。
現物を見ていただくと、どうするか、が決まったりします。
写真は「cafe Tenement」お茶に入って打ち合わせをしました。古い民家を使っていてなかなか雰囲気がよかったです。


016 サッシ

サッシがつきました。
今まで、雨風を防ぐため開口は空いていませんでした。
サッシが取り付いて明るくなりました。
現場はきちんと整理、清掃されています。大工さんの性格です。


015 中間検査

今日は中間検査。
法定の件は問題なかったのですが、住宅保証機構がらみで1点。
あー、だから共通仕様を盾に取るところは嫌いだ。
写真は納まりを検討している監督と大工さん。


014 今年最初の現場

松も明けて現場も始まりました。
色々検討/確認などしていたら日も暮れました。
あさっての中間検査に向けての金物の確認は暗くなってから。
開口が空いていないのでさらに暗いです。


013 今年最後の現場

それはクリスマスの日です。
大工さん、サッシ屋さん、電気屋さんなどと打ち合わせをし、年内年始のスケジュール確認。
正月は現場は長い(といっても10日くらいか)休みになります。
なので、その間の手当なども結構大切です。とりあえず壁は開口を開けず合板で覆うことになっています。
という窓が全くない3階の壁の写真。


012 上棟番外

上棟の際のお祝いを頂きました。
建て主デザインのオリジナル手拭です。
建物の特徴。この建物に関わる人がモチーフとなっています。
僕は手拭使いなので、助かります。


011 上棟

年末ですが上棟です。
作業はスムーズに進んでいたのですが、屋根に来て苦戦。
入っていない小さな梁が少し残ってしまいました。
冬は5時で暗いし作業できる時間が短いし暗い。


松竹ガルバ



設計施工中の記録です。

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