流山の家>Process2
020 外構
外階段も付き、外構の下地もできてきた。
あと、もう少しですね。
写真撮影は相原さん。


019 内部階段
内部階段の一部は鉄骨下地です。
鉄骨ですが、黒皮のままです。少し錆が出ています。監督の大野さんは心配していましたが。これはこのままで、と決まりました。
宜しくお願いします。


018 外観
足場がばれた。
足場がばれると全体が見え、色々と確認/検証/反省をするものです。
写真撮影は相原さん。


017 外部見上げ
こう、折り重なっているんですけど何がなんだかわからない。


016 エレベーター
ここから落ちたら怪我する。


015 垂木
垂木なんだか梁なんだか、@303です。303ピッチということね。と同じ。
イメージしているのは無音響室、もしくは洗濯板。


014 上棟
ピーカン。
天気予報をにらんで延びた上棟。ここまで晴れなくてもいいのに。


013 型枠撤去
コンクリートがすべて現れています。
まだ型枠が外れたばかりなので水分が残り黒々としています。
木造と全く違い塊感が強い。
写真ではその塊感がないところ、キャンチの部分です。
その後、制作途中の鉄骨関係を確認して終了。
しかし、汗だらだらだ。



012 コンクリート確認
そうこうしているうちに2階のコンクリート打設も終了し、サッシ承認も終了。
現場ではあと中通りの木造部分の立ち上がりのコンクリートが残っています。
それが終わると養生、型枠のバラシ、木造の建て方までそっとしておくことになります。

で、この日は梅雨の晴れ間。朝はぱらぱら降っていた雨が打ち合わせの間に止み、まったくの青空。
厳しい太陽に加え湿度100%かという空気にはさすがに僕も暑い。写真に写っているのは暑さに弱いが、設計監理に協力頂いている相原さんです。

011 1階コンクリート打設
午前中は曇り、午後からは雨の天気予報。それならばほぼ絶好のコン打(雨は遅くなってほしいが)だったのですが、途中、結構な雨。
このままじゃまずいと思っていたのですが、通り雨だったようですぐに止んで一安心。
コンクリート打は、まぁ、ほぼ戦争のような物です。

流山の家



設計施工中の記録です。

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