設計業務について
設計とは?
大きく6つに分けられます。
1、企画設計
2、基本設計
3、実施設計
4、見積もり/査定/工事業者選定
5、工事監理
6、完成後フォロー
1、企画設計
この段階ではどのような建物建つなのか、どのような建物にしていくのかを決定していきます。
それらは法的条件、敷地条件、地盤条件、予算、建て主の要望などを踏まえ提案します。
提案を基に打ち合わせを行います。計画の方向性が決まった段階で企画設計が終了となります。
企画設計期間は大体1〜3ヶ月程度です。
また、土地探しからお付き合いすることもあります。この場合は候補地の建築に関わる情報を集め、建築的な見地からのアドバイスを建て主に対して行います。
2、基本設計
企画設計で決まった方向をより具体化するための作業です。
平面/断面の具体的な寸法の検討。サンプルなどを見ての具体的な素材の選定。空調/照明計画などもこの段階で提案を行います。
通常この段階で建設工事の概算見積もりを取り、予算の妥当性を確認します。
その概算見積りをふまえ平面/断面/素材/設備などの仕様が決定した段階で基本設計終了となります。
基本設計期間は大体1〜3ヶ月程度です。
ここまでは建て主との打ち合わせが頻繁(月に1〜2回程度)行われます。
3、実施設計
基本設計で決定したものを見積もりができる、施工ができる図面に翻訳していく作業です。
ここはひたすらMacに向かって図面を描きます。途中細かい部分についての打ち合わせもお願いすることがあります。
実施設計期間は大体1〜3ヶ月程度です。
4、見積もり/査定/工事業者選定
実施図面が一式揃った段階で見積もりとなります。通常工事業者3〜4社に相見積もりをとります。
見積もり期間は20日程度。プランプランに提出してもらい、金額/数量のチェックなど査定を行います。疑義などを各業者に送り、設計図通りの見積もりをしているかの確認、その金額の多寡を整理します。金額が整理できた段階で、建て主に金額の提示をして業者選定、工事契約となります。
見積もり金額が予定金額より高かった場合は減額案として予算内に納める内容を提案し、協議をした上で工事内容、金額確認を経て工事契約となります。
5、工事監理
工事監理は週に1回がベースです。
工事監督以下、各業者が集まり検討事項、不明事項などの確認作業があります。
また、設計図通り施工されているかのチェックもこの時に行います。
6、完成後フォロー
建物はできたときが「完成」ではありません。人が使いだして初めて「始まり」だと思います。
使いだしてからの不具合も出てきます。そのため引き渡し1年後を目処に1年点検を行います。
不具合はその段階で調整/補修工事を計画します。
設計/施工などの理由により生じているものについての費用負担はありません
詳しくは実際の事例(ちくちく邸プロセス/公園前の家プロセスなどをご覧ください)