ヒミツのはなぞの>Process3

オープンハウスは終了。嵐の中来て頂いた方、有り難うございました。

027 残工事確認
あ、まだ続くのか。

もちろん、既に引っ越しはされているのですが、残工事が延び延びでそれらの確認に行ってきました。
庭ではジューンベリーの花が終わり、コデマリとモッコウバラが咲いています。


検査済証もあと一踏ん張り。

026 オープンハウス&引き渡し
オープンハウスは嵐でしたが、翌引き渡しは快晴。
デッキが気持ちよかったです。








025 レンガ&検査
レンガが積まれていました。


格好いい。
透かし積みは大変そうですが、その甲斐はありますね。

施工が延びてしまったため、その上の開口(防火設備)が付いていない。
が、そんな中確認検査機関による検査。
未施工のため確認できない、こともあり後日の資料書類の提出となります。

他に現場では研ぎだしのキッチンカウンターも全貌が見られます。

024 追い込み
再度の新木場。
今回は表札などが付く部分の木を選びに、建て主さんにもご足労を掛けました。
なにやら寸法的にもちょうど良い栗の板があった。
同じくバス/電車で現場へ運搬。今回はちょっと重かった。


途中、乗り換えた九段下の東西線ホームに研ぎだしの水場が。

石が2種類、バックガードと水場本体で違う物を使っています。白鷹とキャメルかな?
これはいつ作られた物なのだろう。

現場は「追い込み」。レンガが積まれ、

タイル(大理石モザイク)が張られています。



なのですが、ここに来てスチールのどぶ漬けが引き渡しまで間に合わない事が判明。
申し訳ありません。

023 研ぎだし
現場の翌土曜日は打合せのため、やはり行けなかったので翌々日曜日に現場。
もう、終わっているかと思いましたが、ちょうど仕上げをやっていました。

ビニールの中は埃がすごい。
そりゃそうですね、モルタルと石を研ぐのだから。
研ぎ屋さんに「いつ以来?」と聞いてみると、「覚えていないくらい昔だ」とのこと。
そうか。でも奇麗に研がれていました。これ、またやってみたいな。

022 仕上げ工事
キッチンの研ぎだし、研ぐ前の状態。
研ぐのは明日とのこと。
見たい、けど行けるかな。

レンガも搬入されていた。

オオカミに吹き飛ばされない、レンガの建物、ができます。
021 年度末
3月とは思えない寒い現場。
行く時は良かったのですが、着いてから太陽が翳り厚い雲が。前線の通過でしょうか。
今日はシューズカバーしていって良かった。

現場では大工さんはナベさん一人。
後は塗装屋さん、左官屋さんなどの仕上げの職人さん達です。
仕上げをするってことはもう余り決める事は無いってこと。
のはずが、2階のスイッチ決めてなかった。現場で話をしナベさんの仕事を増やす事で決着。
外構も今日はコンクリートの荒打、スケジュールが見えましたね。

という訳で、オープンハウスを行います。
2014年3月30日、詳しい時間などはまたお報せします。

写真は2階から見たヒミツのはなぞの。

ヒミツのはなぞの



設計施工中の記録です。

Part1
Part2
Part3
上棟


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