030 外部
土曜日です。もうすぐ足場ばらしとのことで、外部がらみの残りの工事。
軒天、そのつながりの壁はフレキシブルボード素地。
亜鉛メッキと似合います。どうも、プランプランの標準仕様になりそう。
029 サッシ
天気が続きますね。
今日は正面サッシのガラス入れと障子の取り付け。
ガラスは全てペアガラス、一番大きいものは8ミリと5ミリのペアです。とても重そう。
写真はサッシ屋さんの職人高橋さん。たよりになる後ろ姿です。
028 階段
台風(温帯低気圧)一過の日。
現場で建て主さんと打ち合わせ。内装関係の仕上げを決めました。
階段も刻みは完成しています。そうかー、廊下に面する部分は手摺がいるか・・・
今日はその後、はるばる青山まで。BC工房で椅子選び。合うんじゃないかなーと思っていた椅子が廃盤+残っていた1脚が既に売れてしまったとのことですこしがっくり。照明などの未決箇所も決定しました。
027 2階床張り2
どんどん行きます。
2階の床はあともう少し。1階の壁下地も大体終わっています。
階段も今週中に付く予定。さぁー追い込みだ。
028 2階床張り
床暖房工事が終了し、2階の床張りです。
1階では壁下地などが張られています。それらが終わればあとは家具です。
大工さんもあと2週間あまり。追い込みです。これからは多分週に2回ほど現場に行くようになります。
026 床暖房工事
サッシも入り床暖房工事が行われています。
今回は温水式。温水パイプのまわりの銅板で床に熱を伝えます。
何故銅板か?それは熱伝導率(熱の伝わり易さ)が高いからですね。一部を暖めればその熱は銅板の隅々まで伝わるのですね。
その他の金属ではアルミが高いです。だから冬にアルミサッシは結露をするのです。外の冷たさを室内まで容易に伝えてしまう(熱の動きとしては逆ですが)からです。
逆に熱伝導率が低い(小さい)のはいわゆる断熱材などです。
えー、ミニ建築講座でした。
025 足場はまだです
今日はバルコに−手すりの検討。原寸にプリントしたものを実際の場所に置いてみました。
大体こんなんかなーと思ったのですが、木を裂いた後のねじれの心配が。
大工の鈴木君が2種類の大きさを来週までに裂いてくれることになりました。
写真はボーナスカット(?)室内から公園側の見えです。まだサッシは入っていません。
024 もうすこしで足場がばれるか
あー、またもやカメラを忘れたーー!のは飯嶋なんですが、写真はその飯嶋の携帯で。
検討事項はあと少ししかないので、現場に行ってからの打ち合わせはずいぶんと少なくなりました。
今回は残っている中での一番の検討事項、バルコニーの手すりの検討。
バルコニーの床下地の鉄骨が付いたので小雨の中外から見上げて考えました。
で、ほぼ方針決定。というか設計時のまま+断面形状の検討。写真はバルコニーでなく内部の棚。
023 1階床
前回カメラを忘れてしまって。更新が1週間遅れ。
現場は造作材の加工、取り付けに入っています。内部仕上げも決定。
ここからは壁下地がついて現場が部屋になっていきます。
写真は1階の床になる「厳選」されたラーチ合板。市松に貼ります。
022 正解
前回の正解はアスファルトルーフィングでした。
それは何?ってとこでしょうか。
で、現場では外部仕上げに関わるところの板金納まりとか。ここが一番時間がかかります。今回も大宝板金さんです。
弁当箱はわっぱです(いいじま談)
そろそろ内部仕上げも決定していかないとなー。写真は「きれいだ」と思うサッシ納まりです!
021 台風
台風による大雨ですが、定例の日でありOZONEの現場検査もあり現場に長靴はいて行きました。
既に屋根のシートが掛かっており、壁は養生シートで覆われているため内部への雨の影響はほとんどなし。
設備電気の配管/配線もずいぶんと進んでいました。
で、この写真は一体なんでしょう。わかりますか?